簿記試験って今は筆記試験だけじゃない!ある意味いつでも受けられるってことですよね?
簿記資格試験について調べてみた
CBT試験が気になる
そもそもCBTとはなんぞや?と調べてみたら、
とのことです。
気にせずCBTと言ってましたが、そういう意味だったとは。
そして、私が簿記の勉強をしていたのはもう3年ほど前だったので、
こういった形式があることに感動を覚えました。
今までの筆記試験はその時期に向けて休み交渉を行う必要があり、
とても苦戦していました。
その当時配属していたところは部下にたくさん協力してもらい、
勉強させてもらっていました。
しかし、異動命令が出されたこともあり、勉強は一時中断、
簿記の資格試験も受ける予定だったのですが、申込期限を過ぎてしまうという失態。
CBT試験は開催日時が随時であるところが魅力
それ以来離れてはいたのですが、
今時間ができてほんとうにやりたかったことの棚卸し直しをしていて、
簿記についてもう一度調べてみたところ、CBT試験なるもので、随時開催されていると…!
便利な世の中になってきています(^▽^)/
時期を考えてテスト対策する必要がないことに感動を覚えました。
子ども生まれるまでに間に合うかと一度復習がてら簿記試験問題解いてみました。
解答は専用の施設に行ってそのPCを使っての入力
YouTubeにありがたいことにどういった方式なのか、
実際に近い形で動画を上げてくださっている方がいて、
その動画を参考にお話しさせていただきますと、
記号で借方、貸方の仕訳を選択、数字は実際に入力といった形の方式でした。
例題として出されていた問題があまりにもちんぷんかんぷんだったため、
日商簿記試験のHPに飛んでサンプル問題に着手するも、わからなくなっている…!(^^;
時間対策も結構大事
パソコン入力なのもあり、時間が通常の筆記試験よりも30~60分ほど短くなっていました。
計算用紙として会場では紙を二枚配られるそうですが、
その紙は持ち帰り禁止で自己採点はできないようになっているそうです。
時間対策についても解説してくださっていたのですが、
そもそもの簿記の知識がぬるっと落ちてしまっている私ですので、
ネットで簿記の基本から学び直すことにしました…。
仕訳問題に入る前に用語が抜け落ちてた問題
5つの区分分けも怪しい
基本の「資産」「負債」「純資産」「費用」「収益」の分け方もかなりというか、
半数近くダメでした。
71問中30問近くしかあってなかったので、
かなり危険な状態であることがお分かりいただけると思います。
借方は「資産」と「費用」というのをかろうじて覚えていたくらいですので、
仕訳もなんとかできるか…いや、できてないといった次第です。
「貸倒引当金戻入」とかなにそれ!?と調べて再勉強し直しているところです…。
そして、調べても分からないので、もう少し理解を深めるための勉強をする予定です。
人は忘れるようにできているとは言われてはいるものの、
覚えておきたいことを忘れてしまっているとショックを受けますね…。
簿記はビジネスの基本と言われます
時間的に試験を受けられるか微妙なのですが、
知識として持ってはおきたい会計の基礎中の基礎の知識ですので、
勉強していきます。
試験日設定は今年中にできたらラッキーくらいですかねぇ…。
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