産休から復帰しました!フルタイム会社員新米ママの独り言

飲食店の会社員です。第一子育児中&産休中。文章上手く書けるようになりたいです。

初マタで、妊婦検診定期的に通ってます。体験談や分からなかったことをつらつらと。

 

妊娠しても分からないことの発見ばかり

 

妊娠初期

 

妊娠発覚したのはレディースクリニックでのこと。

 

 

komicchi1027.hatenablog.com

 

この記事で少し触れていますが、

私子宮頸がん検診に引っかかったのもあり、

後生理不順を治していきたいと考え通院を続けていたのですが、

そんな中で、生理が来なくなり妊娠検査薬を使ったところ、陽性‼

 

旦那に即報告して、当時通っていたところにも妊娠したかもしれない旨を伝え、

すぐに病院で検査をしました。

 

そちらのレディースクリニックは初期までしか見ることができないところでしたので、

転院をするように言われ、産婦人科を調べるものの、

分娩まで含めて考えなさいと諭される…。

 

里帰り出産がしたかった私は、そんな主治医の忠告を無視してしまい(ごめんなさい、結果的に母子ともに健康だからよかったのですが)

里帰り前まで診てもらうことを条件に転院先を決定。

 

転院先の病院は既に私の予定日の分娩予約は埋まっており、

職場でもお世話になったと聞いていた産院で、里帰りまでの間よろしくお願いしますと診てもらっていました。

 

つわりもある中、転院もあったりで、結構ハードでした。

 

転院したのもあり、どうしてもかかってしまう紹介状代等々。

 

エコー写真もこの時期初めてもらい、見て、まだ顔も体も判別つかないけれど、

愛おしいと思い、宝物の写真です。(大事にアルバムにしまってます)

 

つわりは私は食べづわりで、空腹になると死んでました。

 

空腹にならないように、かといってお菓子を食べないように、

食事を細かく分けたりして乗り切っていました。

 

一度初期の頃に実家に帰って事情説明とかの段階で、

移動時間に吐いたくらいで、他(仕事中や家の中など)は吐きそうだけど吐けないみたいな気持ち悪さが続いていました。

 

旦那に家事全振りしていました…(笑)

 

本当に感謝です。

 

しかもこの時にフル勤務をちょっとやめさせてもらっていました。

 

上司が早く手を打ってくれて本当に助かりましたし、

部下たちも「すぐに対応してくれるなんていいよね」と言葉をもらい、その通りだよなぁと思いました。

 

妊娠中期

 

この頃になり体のだるさは消えたものの、

今度はお腹が出てき始めて、本格的に重たい物を持つのを避けたりするようになりました。

 

男性の部下に頼んだりしていました(笑)

 

ここからフルタイムに復帰して、ただし残業はなしにしてもらいました。

 

というか、残業できる体力はなかったというのが本当のところ…。

 

しかしイレギュラーは発生して突発的に勤務したりなどが多かったのですが、

比較的初期の頃よりかは働きやすかったです。

 

そして、エコー写真も丸からだんだん形ができてきて、

赤ちゃんっぽい形になり、性別も分かるようになってきたころ、

エコーはやはりピリピリするのか、結構赤ちゃん丸まっちゃうんですよね。

 

なかなか性別判定もできず、おそらく女の子だろうという結論をいただきましたが、

出てくるまでは分からないので、ある意味楽しみです。

 

1か月に1回の検診でしたが、楽しみが増えて仕事のモチベーションにもなっていたと思います。

 

あと、中期の後半には胎動が激しくて(笑)

 

仕事中も容赦なく動きまくる我が子に愛おしさが半端なかったです。

 

妊娠後期

 

妊娠後期になる前くらいに部署転換をしてもらいまして、

完全在宅勤務の仕事となりました。

 

働く環境が変わり大丈夫かなぁという不安を拭ってくれるほど、

優秀な先輩たちのもとで働けたのもあり、

やりがいをとても感じる部署です。

 

今のところそちらに復帰予定のつもりですが、

いけそうでしたらまた現場復帰も考えています。

 

里帰り出産希望だったため、また転院のための紹介状を書いてもらい、

またいろいろ検査してもらいで飛んでいく出費…しょうがない。

 

転院先でまさかの逆子発覚で、逆子体操をすることに。

 

「できれば兄弟欲しいので頭下向いてくれー」と言いながら続けること10日間ほど。

 

確認のために通院したところ、「下向いたよ!」との言葉をいただきほっとしました。

 

頭が下に向いて本当によかったです。

 

それからはちゃんと頭を下に向き続ける我が子ですが、

脇腹やあばらの蹴りは容赦ないです。たまにぐほっとなってます。

 

モニター検診というものも始まったのですが、30分くらいじっとして何をしているんだろうと調べてみたところ、

 

分娩監視装置(胎児モニター NST

妊娠後期の正期産が近づいてくると、妊婦健診でお腹にモニターをつけて、30分程度赤ちゃんの心拍数を確認することが始まります。(中略)

分娩監視装置は、胎児心拍と子宮収縮を観察することが出来ます。専門的に色々基準が決まっており、胎児心拍数波形に応じてレベル1~5まで分類されています。レベル1なら正常、レベル5なら異常ですぐに緊急帝王切開をしてでも直ちに分娩が必要などです。

36週以降になると特に、臍帯・羊水・胎盤の異常や、何も原因がなくても赤ちゃんのしんどいサインが出てくることがあります。

引用元:「亀田マタニティ・レディースクリニック」サイト内の「お産の豆知識」

 

とのことでした。

 

結構グネグネ動きまくっています我が子ですが、

どうなんでしょうかね??

 

いつもドキドキしながら最近は検診に向かうことが増えてきました。

 

最近運動不足が気になり、なるべく歩ける日は歩く!を意識して、

外に出ています。

 

健康に産むためにママ頑張るので、赤ちゃんも一緒に頑張ろうね!

 

↓↓よろしければ、「気に入った!」という方は押していただけますと幸いです。