産休から復帰しました!フルタイム会社員新米ママの独り言

飲食店の会社員です。第一子育児中&産休中。文章上手く書けるようになりたいです。

Kindleでベストセラーになっていた「ChatGPT」関連書籍について読み漁り中。そして実際に触ってみての所感。

Kindleでベストセラーのタイトルに「ChatGPT」が含まれている

 

Kindleでベストセラーチェックをして、読むということをしてみましたが、

面白い本でしたので共有させてください。

 

内容的にはその専門分野の人にとっては浅い部分であったとは思うのですが、

全く知らない一般人の導入にしては十分な情報量ではあるとは思います。

 

「ChatGPT」とは何?

 

以下、実際に「ChatGPT」に答えてもらいました。

 

使い方について質問してみました。

 

ChatGPTは、自然言語処理に基づくAIチャットボットです。ChatGPTを使用するには、以下の手順に従ってください。

  1. ChatGPTの公式サイトにアクセスするか、ChatGPTが組み込まれたアプリケーションまたはWebサイトを開きます。
  2. ChatGPTが質問に答えるために必要な入力フォームやテキストボックスが表示されていることを確認してください。
  3. 質問を入力するか、入力フォームにテキストを入力して、ChatGPTに送信します。
  4. ChatGPTは、入力された質問に対して応答を生成し、それを表示します。 ChatGPTの返答は、自然言語で書かれた文章で返されます。
  5. ChatGPTが返した応答を読み、追加の質問や説明が必要な場合は、それに対する応答を入力するか、追加の情報を提供します。
  6. 必要に応じて、ChatGPTによって生成された回答をコピーして、自分のドキュメントや他の場所に貼り付けることもできます。

ChatGPTは、様々なトピックについて知識があり、迅速かつ正確に答えることができます。ただし、ChatGPTはAIによって制御されているため、時には理解力に欠けることがあります。そのため、複雑な問題については、より専門的な人の意見を求めることが必要です。

 

「ChatGPT」について知っていないと分かりにくい回答内容になっていますが、

その回答よりも分かりやすく紹介している書籍がベストセラーになっており、

さらに日本でも注目されていくようになるのかなといった印象です。

 

Kindle Unlimitedの方は無料で読むことができるので、

「ChatGPT」について知らない方は一読をお勧めします。

 

知っておいて損はありません。

というか一気に主流になるだろうなと思わせられるパワーを感じます。

 

チャットで分からないことを質問するというのがあるとは思いますが、

それよりも高度な知能を持ったAIという認識で私は落ち着いています。

 

ビジネスにおいての文書作成にもってこいな「ChatGPT」

 

実際に今現在、自分の悩んでいる進捗についてチャットを送ってみているところです。

 

趣味でYouTubeの動画企画を考えているところですが、

(本当は編集をしたいのですが、まず企画を考えてくれと言われたため、一旦企画書作成をしてみているところです…)

まず企画書の雛形について聞いてみることにしてみると、以下の通りまとめてくれました。

 

YouTubeの動画企画書の雛形には様々な種類がありますが、一般的なものを以下に示します。

  1. タイトル:企画の内容を簡潔に表したタイトルを記載します。
  2. 概要:企画の概要や目的、ターゲット層などを記載します。
  3. コンセプト:企画の核心となるアイデアやコンセプトを説明します。
  4. 構成:動画の構成や流れを詳細に説明します。
  5. 収益モデル:動画を通じて得られる収益について、広告収入やスポンサー料、グッズ販売などの収益モデルを記載します。
  6. 製作スケジュール:企画の進行スケジュールを作成します。企画の制作から公開までにかかる期間、各工程の期日などを詳細に記載します。
  7. 人材・予算:制作に必要な人員や費用について、具体的な人員と予算を記載します。
  8. マーケティング戦略:動画を宣伝するためのマーケティング戦略を考え、実施する計画を記載します。

以上が一般的な企画書の項目です。必要に応じて、企画に応じた追加の項目を設けることもできます。また、企画書は細かな情報を含む必要があるため、細部にまで気を配りながら作成することが大切です。

 

その中でもコラボについての企画を考えていたため、

「どんなところに重点を置くべき?」とさらに質問をしてみることにしました。

 

YouTuberのコラボ企画では、以下の点に重点を置くことが重要です。

  1. 相手YouTuberとの相性の確認:コラボするYouTuberとの相性が良いかどうかを確認することが大切です。共通の興味や価値観がある場合、コラボ動画のクオリティが向上し、視聴者にとっても魅力的な内容となります。

  2. 企画の共同制作:コラボ動画の企画は、両者のアイデアやコンセプトを組み合わせたものになることが多いため、共同制作が必要です。相手YouTuberと協力して、クオリティの高い動画を制作するために、しっかりと協力体制を整えましょう。

  3. 視聴者の視点に立った企画:コラボ企画は、相手YouTuberのファンと自分のファンが一緒に楽しめるものが好まれます。そのため、双方のファンにとって魅力的なテーマを選び、視聴者の視点に立った企画を作成することが大切です。

  4. 広告収益やSNSプロモーション:コラボ動画の制作費用や広告収益の配分など、収益に関する話し合いも重要です。また、コラボ動画のプロモーションは、双方のSNSで宣伝することで視聴者数の増加につながります。

  5. スケジュールの調整:コラボ動画の制作は、相手YouTuberとのスケジュールを調整する必要があります。予定の調整が難しい場合は、動画のテーマを変更するなどの対応が必要です。

以上の点に重点を置き、相手YouTuberと協力してクオリティの高いコラボ動画を制作することが重要です。

 

自分の取得情報が不足していることを知らしめられます(笑)

 

足りない部分の情報収集を行い、

いい動画作成に結び付けられる企画書の修正を行う必要があることが分かりましたので、

さっそく今日一日はこれにつぶれそうです。

 

ただ時事ネタにはかなり消極的な答えが返ってくる

 

結構なクオリティの回答が返ってきていたのですが、

「今日の日本のトレンドニュースを簡単に教えて」と送ると、

 

申し訳ありませんが、私は現在2021年9月にトレーニングされており、2023年3月のニュースを知ることはできません。ただし、日本の主要なニュースサイトやソーシャルメディアプラットフォームで最新の情報を入手することができます。

 

といった回答を頂きます。

 

なので、2021年以前のデータに関しては強いのですが、

それ以降となるとまだ答えるにはデータの更新がされておらず難しいといったところです。

 

他のAIも大活躍中

 

文書(コミュニケーション?)に特化している「ChatGPT」について紹介しましたが、

今は文書だけではなく絵についてのAIもあったりなど、

本当に面白い世の中になってきていますよね。

 

絵についてのAIは、送られたデータに基づいて絵を作成するのですが、

絵を描くスピードが人の速さを超えるところが人間に勝っている部分ですね。

 

ただ、新規アイディアとなると難しいのがAIなので、

その点は人間が補っていく必要があり、そこが今後のビジネスになっていくのかなといった印象を強く感じました。

 

AIとの共存について考えました

 

恐ろしいスピードで私たちが習得したものを凌駕するAIについて知ることができ、

5年後の未来がまたどうなるのか分からなくなりましたね。

 

本を読んでいて一番気になったのは、

学校で学んできたこと、どう役立てていけるようになるんだろう…と思いました。

 

学校で学んだ暗記系科目は、

社会人になった今はググって回答出せばいいやとなりました(情報の精査はいりますけど)。

 

でも、この「ChatGPT」は情報の精査という時間が短縮されました。

 

GoogleSEOが崩壊させられる危機に陥っていることに、

本当に驚きです。

 

学生時代の学び方がどういう風に変わっていく必要があるのか…。

教育現場はそこが結構大変でしょうね…。

 

私自身も第一子が誕生する間近なのもあり、

気になる部分でもあります。

 

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