産休から復帰しました!フルタイム会社員新米ママの独り言

飲食店の会社員です。第一子育児中&産休中。文章上手く書けるようになりたいです。

結局一番効果合った方法がお金かからないという衝撃事実…。【テレワークの私の肩こり解消術】


肩がちがちになる

 

テレワークに変わってから、

本当に肩がちがちになって、肩こりに悩まされることが増えました。

 

お休みのたびに旦那に肩をほぐしてもらって、

なんとか仕事スタートしてまた凝り固まって…

 

あまりにも不調すぎて、お休みなのに何もう動けず終わるということが増えてきて、

本格的になんとかして解消せないかん!と思い、

やってみたことをレポートしてみます。

 

やってみたこと①マッサージ

 

旦那にコリコリを柔らかくしてもらうためにマッサージをしてもらいました。

 

素人の旦那のマッサージでも効果はあったものの、

翌日にはきれいに元通りになるという悲しい事実。

 

この方法はお金はかからないが、

一過性の解決方法にしかならないと思い、

お金かけてみようとネットで検索をスタートした…。

 

やってみたこと②マッサージチェア

 

 


 

 

といっても、激狭な我が家には皆様が想像しているチェアを置くスペースはないため、

上記のボードを活用!

 

テレワーク休憩中にぽちりとやると、

ボードの中のボールがぐるぐる動いて、

いいところにあたってゴリゴリくるくる気持ちいい…。

 

しかし、ただ人の手でやるよりかは手軽で、

マッサージする人の負担も減るわけですが、

解決方法は同じ、一過性の解決に過ぎず…。

 

ほぐすだけじゃダメなんじゃないの?という旦那の話から次の手段に…。

 

やってみたこと③低周波治療器

 

 


 

 

妊娠中も使えそうではあるのですが、

胎児への影響が怖く使えず、あまり私自身は使えませんでしたが、

旦那が絶賛。

 

首のヘルニアを持つ旦那ですが、

これした後の翌日は相当体が軽くて、

職場の出勤前に持ち運んで隙見てやっています…。

 

1回の治療におよそ30分程度で、コースを選べます。

 

その治療中はスマホいじったり、テレビ見たりできるので、

ながらでできる点が忙しいビジネスマンにはうってつけなのかも。

 

私自身はあまり効果を感じず、

やはり一過性の解決にしかならないことに不満を覚え、

別のアプローチで挑んでみる必要があると思い、

原因を今一度振り返ることにしました。

 

肩こりの原因はなんだ?

 

肩こりを意識した時期は、

私がテレワークをスタートした時期から。

 

娘を出産してからも肩こりに悩まされるということは、

妊娠で肩こりになっているわけではないということ。

 

授乳は完全ミルクとなってしまい、

母乳は出ないため、母乳による肩こりの可能性は低い…。

 

最近のGoogleはすごいもので、

私が肩こりについて調べ進めていくと、

こういうのはどうかというアプローチが出てくる。

 

そう、運動でのアプローチ。

 

背中の筋肉の衰えで肩こりが頻発しやすくなっていたのかも

 

現場で働いていた時は、体を動かす運動みたいな仕事でしたので、

現場の時はまったく肩こりに悩まされたことはありません。

 

そういえば、私娘出産後、体力の衰えから運動後回しにしがちだった…。

 

最近はYouTubeで自宅トレーニングできるものたくさん上がっているから、

それを基に運動していこう…。

 

でも今現在肩こりのせいで動くのが億劫にされているから、

肩こり解消に繋がる運動がないものか…。

 

ありました

 

そのトレーニングをやり始めて、

本当に肩こりの進行具合が以前とは比べ物にならないくらい減りました。

 

現場で仕事していた時に比べると、

やはり肩はすぐ凝ってしまうのですが、

サボらず定期的にしばいていけば(この表現に近い)、

しっかりと肩こりにならず、機能してくれます。

 

デスクワークの人がジムに通って運動する理由を改めて、

自分自身の体験から学ばせてもらいました。

 

現場にいたときは、仕事が運動だったのかと改めて認識させられました。

本当にハードだもんなぁ…。

 

その時期はおかげで体の肩こりなどには無縁でしたが、

ストレスは半端ない…(笑)

 

やっている背中のトレーニングメニューとしては、

肩甲骨開き

→肩甲骨寄せ

 →スーパーマン

  →手足を空中でバタバタ

それぞれの種目を30秒ごとでやっている、合計4分間のメニューとなります。

 

参考動画:

 

4分間だけしばけばいいので、何時間も悩まされる肩こりよりかはマシだと考えてやっています。

 

肩こりがし始めたときは最近サボってたからだもんなぁと思い、

さあ、4分間鍛えるぞ~とやっています。

 

後はストレッチをやっていますが、こちらが肩こりと直結してくれているかはあまりわかりません。

 

散歩とか行くのはおっくうですが、

家ではどんな格好でもできるので、

本当に便利な世の中だなぁと思い、日々背中をしばく日々です。

 

体の不調で育児、仕事を止められないですからね~!

健康に過ごせるように、日々日々気をつけていく日々です。

 

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26歳、いろいろある年です。死に向かって歩んでいる私。

あとひと月ほどで26歳が終わりますが、

26歳の期間が長く感じます。

 

何なら勝手に書類では27歳と記載していて、びっくりしました。

 

去年の10月私は何をしていた?

 

振り返りで最近簡単なのが写真。

 

写真を開いてみると・・・何もなかった。

 

というのも、この時期はつわりでバタンキュー状態だった。

 

夫とのやり取りや母とのやり取りを見て、

そうか、去年のこの時期の私の記憶があいまいなのは、

そういうことか、と納得した。

 

妊娠から出産にかけて

 

仕事の量も減らしたくて(残業月45時間ぎりぎり攻めるのはいつものことだったので)

フルタイムもしんどいと音を上げた私は、通常よりもさらに少ない時間での勤務要請を、

上司の上司に直談判した。

 

ダメだったら無給でもいいから休んでしまおうかと思ったら、

上司の上司はすぐに動いてくれ、なんとかその時期は超短時間勤務で。

 

ゼロよりかはマシな考えなので、減給でも給料もらえるだけありがたい。

ボーナスに響くと言ったってその時期は何より体が大事だった。

 

後から妊娠時期の体調不良を理由に本人自身の申告で降格させるのはダメだったとか揉めているそうだが、

それで揉めるほどあまり困っていないので、揉める体力がある方が揉めてもらえばいいと思っている。

 

揉めて得られる対価とそのため労力をプラスマイナスしたところで、

あまり魅力に感じないというのもある。

 

夫にその話をしたら、私がそう考えるのであればいいんじゃないかということだった。

 

お互い仕事に関しては同じ会社でもありながらノータッチであるため、

いい距離感である。

 

娘出産までは結構有意義に過ごさせてもらったと思う。

 

このブログを通じて文章を書く楽しさ、難しさを実感し、

文章上手くなるにはやはり気持ちを動かされる文章を読んだり、

構成について考えたりと(この視点は今までなかったため、まだまだ勉強中)した。

 

出産して育児と仕事の日々

 

娘出産後もパソコンにフラフラとなりながらブログを開くものの、

やはりそんなに文字数書けず。

 

企業様からお仕事もらうも、白紙にされてしまったようだ・・・。

 

まだまだ、文章の書き方について勉強していく必要がある、

だけではなく、うまく営業スキルも身につけていかなければならないとも思った。

 

かと言って噓を書くのも嫌というか、やはり後々のダメージが怖いため、

書かないようにはしているのだが、無理な仕事にはしっかりNOということの大切さを知った。

 

バフェットの能力の輪という言葉がよぎる。

 

育児においてもそんな感じで、最低限は誠意をもってやっているつもりではあるが、

人様の育児事情も気になり、どうしても同じ年の子がいると質問攻めにしてしまう。

 

私の娘は私の娘だから、他人と同じなんてことはないのに。

 

他人と同じであってほしいという感情ではなく、

私のやっていることに確かさが欲しいからなのだろうけど。

 

育児と仕事(産休終わり次第すぐ復帰した)に追われていた最中、急に母が倒れた。

 

仕事している最中の1通の電話。母が倒れた、と

 

幸い、母が住んでいる家と赴任先は隣の県であったためすぐに病院に駆けつけることができた。

 

病院に行く高速の中での会話は一生忘れないだろう。

病院から電話をもらい、対応していた。

 

最初倒れたと聞いて、貧血で倒れたのかな?と過去あったことを思い出しつつ、

応対しようと電話に出たが、開口一番に違うやつだと分かった。

 

「お母さまが15分間ほど心肺停止をしていて、救急車で運ばれている最中も戻らず、病院に着き何とか蘇生しました。しかし、ダメージが大きいので、再出血防止のための手術ができるかどうかは明日CTを取って判断します。

お母さまの病名は「くも膜下出血」です。」

 

返事ができなかった。言葉を失うとはこういうことなのかと後振り返って思う。

 

「大丈夫ですか!?」

 

と病状を説明する先生が心配そうに電話口で声を掛けられる。

 

絞り出すように声を出したのもその時が初めてで、

情けないほどかすれた声で「はい…」とだけ答えられたのは覚えている。

 

病院に着き、また先生が実際の写真を見せながら説明してくれた。

 

理解したくないものを聞かされる気分とはこういうことなのかと理解した。

 

しかも皮肉なことに、倒れる1日前、母のところに娘を連れて宿泊していた。

 

母の荷物を取りに母の家に行ったときは泣き崩れて、

旦那の背中にめちゃくちゃしがみついてひとしきり泣いたのを覚えている。

 

また来月ね、と約束したのに、

この家で娘と遊ぶ母をもう二度と見れないかもしれない。

 

そう思ったらやるせなかった。

行き場のない気持ちというのはああいうことを言うのだろう。

 

死亡率の話をされる

 

病院からの電話が苦痛だった。

本当に苦痛だった。

 

まず死亡率について説明された。

最初の脳卒中で死ぬ人は3分の1だと聞かされた。

 

3分の1は生き残って社会復帰し、

3分の1は生き残ってなんらかの後遺症を患う…。

 

幸い母は一命をとりとめ、3分の1に入らなかった。

 

母は自宅で倒れていたらアウトだった。

母は父と別居して16年以上、一人だった。

職場で倒れたのですぐに救急搬送してくれる人がいて助かった。

 

今現在スパズム期も終え、リハビリの日々だ。

 

くも膜下出血の一番重い病状と診断されたが、

医師の予想外にいい方向に行っているみたいで、

経過は順調、意識も戻りLINEが返ってくるようになった。

 

生と死を体感させられた

 

26歳という年は、生と死の両方について体感した。

 

生命が産まれる瞬間は娘から体感して、

死については母から体感した。

 

誰かが言っていたこの言葉を思い出さずにはいられない。

 

「死に向かって歩んでいる」

 

どうしても忘れがちなこの事実を、

しっかりと認識させられている。

 

この忙しい世の中、明日も変わらず来るものだと疑わずにいれる幸せ。

 

でも変わらず来る明日が急に途切れるものだということを思い出させられた。

 

本当に何もかも人生最後になるかもしれないのだなと、

そろそろ26歳という年が終わるちょっと前に思うのだった。

 

現在私は

 

夫とは一旦別居といった形を取り、母の看護もできるように母がいる県にて滞在中です。

 

夫とは出身地が同じなこともあり、夫の方の実家…義実家にお世話になっています。

 

今日も娘を育児し、母の看護にいってきます!

自分のできることをやっていくしかない。

 

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ミルクを即作ってあげる方法を知ってますか?ネットさまさま、まとめてみました!

 

ミルクの作り方でネックなのは冷やす時間

なんだかんだで人生でミルクを作るのが初めてでしたので、

どうやって作るのか、

入院中に病院から習いますよね。(私のところは教えてくれました)

 

ミルクは熱湯で溶かして、

冷ましてから飲ますが基本なのですが、

この冷やすまでの時間が結構ネックで、

赤ちゃん泣き続けるのを放置することになるのが大変ですよね。

 

抱っこしてあやすのでもいいですが、

結局根本原因が解決されていないから泣いてという

そして母も疲れてというのを避けていきたいので、

なにか裏技はないかと漁りました。

 

ミルク冷やす方法

まずオーソドックスな時間経ってからあげる方式を取っていましたが、

かなり泣かれるので赤ちゃんの体力消耗が激しいだろうと考え別の方法を試すことに。

流水で冷やす

そして、病院で助産師さんが教えてくれたやり方は、

流水で哺乳瓶を冷やしていく作戦です。

 

入院中は遠慮なく流水を使ってやっていたわけですが、

さすがに家でもこれやるとなると難しいなぁと思えてきまして、

何か方法はないかとググってみました。

 

氷水で冷やす

なにかボウルかなにかに氷水を張って、

その中に哺乳瓶を入れて冷やす方法です。

 

逆に冷やし過ぎた場合は逆のことをして

温度を上げていくようにしていけばいいというのもわかりましたが、

氷水張ってという手間がめんどくさい私は、

他の方法がないかさらに調べることに……。

 

湯冷ましを使う

 

1度沸騰させたお湯を冷ました水のことを「湯冷まし」というらしいです。

 

本当に育児するまで触れたことがない言葉に遭遇することが多く、

勉強になります。

 

過去これでやっていたのですが、

湯冷ましを準備する手間がめんどくさいのが大きいです。

 

ウォーターサーバーを契約する

湯冷ましを準備する必要なく、

安全な飲み水として、ウォーターサーバーの水を使う方法。

 

飲料水を買うのも同じですね。

 

そして私はこの方法を採用しています。

 

所感

 

といっても子どもを連れて出歩くことが多く、

外泊も多かったため、湯冷ましを使うことも実は多かったです。

 

コスト削減もありますが、夫の実家の義父母が湯冷ましを準備してくれて、

とても助かったのです・・・!

 

義父母の実家に泊まったり、私の方の実家に泊まったりと、

行き来をしていたのもあり、湯冷ましを重宝しました。

 

ただ実家を離れてからは飲料水を買うことでやっていっています。

 

働いている以上、お湯沸かして冷やしてというのも手間すぎて…。

 

ちなみに、粉ミルクは絶対に熱湯で溶かしてください。

 

作りたいミルクの量の最低でも半分の量は80度以上の熱湯で溶かしてつくっています。

 

というか、粉ミルクの缶にも記載されているので皆さまはされていらっしゃるとは思いますが…。

 

その後、湯冷ましでちょうどいい温度にするのか、

冷蔵してちょうどいい温度にするかは、

やっていく中で赤ちゃんの好みも見ながらといった形でしていけばいいと思います。

 

時と場合で使い分けたりします。

 

手が滑って熱湯の割合が大きくなってしまったりして、

ミルクの温度が高すぎる場合は氷水張ってそこにつけたりしますし、

なんだかんだで臨機応変に使い分ける力を身につけている気がします(笑)

 

 


 

 

お世話になっています、ミルク様。

子どももよく飲んでくれています!

飲んでくれているミルクはこの2種類。

 

 


 

 

外出先や、外泊先では大変お世話になりました、スティックタイプ。

 

てっきりスプーンで入れるのめんどくさい人向けかと勝手に思っていました(今考えるとかなり頭が残念ですね)が、

外出先にわざわざ缶を持って行かないことを考えれば分かることでした。

 

私のところではよくミルクを飲んでくれるので100mlタイプを購入しています!

 

まだまだたくさんお世話になっております・・・!