産休から復帰しました！フルタイム会社員新米ママの独り言

飲食店の会社員です。第一子育児中＆産休中。文章上手く書けるようになりたいです。

陣痛からお産までの流れの体験を通して。想像以上のことばかりでした。

体験談

 

現在産後休暇に入ってます。

 

ぼちぼち仕事復帰を考えていますが、

まだ回復しきれていない体に戸惑いつつも、

しっかり寝て育児しての日々を過ごしています。

 

自分は何もできていないと思わず、（産後鬱にならないように！！）

自分のマイペースさに救われながら日々療養中です。

 

旦那の分からない部分は自分の言葉でいい例はないかとか考えながら伝えて、

その言葉に対してしっかりと理解しようとしてくれる旦那になんだかんだで私も救われているなぁと感じます。

 

そんな中で忘れたくない瞬間として、

陣痛から出産までの怒涛の一日をシェアしたいと思い、

記事を書いていきます！

 

二日前におしるしが来た！

 

産前はひたすら本を読みまくったりYouTubeの動画のお世話になっていることは

過去記事でも何回も触れていますが（笑）

 

 


 

 

（そろそろこの本も卒業だぁ…）

 

おしるしについてどんなものなんだろう？？

と思っていて、知識としては知ってはいるけれど、

生理みたいな血という描写もあるし、

おりものみたいなものという描写も聞くし、

結局どういうものなんだ？？

 

と情報錯綜していましたが、

結論から言いますと、生理みたいなものでも、

おりものみたいなものでもないです。

 

なんかいつもと違うものが出てきたという感じでした。

 

色的にはピンク色の、何とも言えない液体です。

 

それが出てきてからすぐに出産ではないことが多いということが多かったため、

私自身もそろそろ出産なんだなぁと他人事でした。

 

その数日後に陣痛が来て、

おしるしが来て数日以内に陣痛が来るのは案外本当なのかと思いました。

 

陣痛はお通じの腹痛とは違うところの痛みを感じて自覚

 

それからというもの、あまり遠出をせずに、

いつも通り体を動かす日々（体重が増えてしまっていたのもあり（笑））。

 

旦那がちょうど実家に来てくれるという日の当日の朝に謎の腹痛が発生。

 

（え、トイレかな？）とトイレに駆け込もうとするものの、

「トイレに行きたくない！？」と謎の大きな独り言を発して私は立ち往生しました。

 

その当時を私の実母が見ていたのですが、

笑って「それ陣痛だね（笑）」と言われました。

 

最初の陣痛は思わずトイレに駆け込みたくなる陣痛でしたが、

トイレに行こうとしている最中に別に出すものが特にない感じに戸惑い立ち往生するという謎な行動を取りました。

 

妊娠中でトイレが近かったのですが、

それとは違うというのがすぐ分かったので、

旦那と合流してからは遠出を控えてもらい（遠出しようとしていたのをお義母さんが一緒になってやんわり止めてくれました(-_-;)）、

のんびりその日は過ごしていました。

 

病院に電話するタイミング分からない陣痛

 

夜になり、だんだん痛みを感じる頻度が増えてきました。

 

しっかりとメモにはどの時間に痛みを感じているのか時刻のメモがびっしり。

 

旦那はそれを見るまでよくわかっていなかったみたいで（笑）

そんなに痛み感じていたのか！と私が病院電話する決断するまで分かっていませんでした。

 

男性では経験できないものなのでしょうがないですよね。

 

初産で陣痛が来てもすぐ入院にならない話を見たり聞いたりしていたので、

間隔が５分以内になったタイミングで一度入電し子宮口を見てもらうことに。

 

前回の検診では１センチほど開いていた子宮口ですが、

今は３センチ開いているとのこと。

 

しかし、入院ではなく自宅でまだ待機をお願いします～と言われ、

がっくし帰宅…。

 

理由としては、自宅から産院まで車で１０分程度だったこと、

破水をしていなかったこと、が大きいと思われます。

 

しかし、２４時間以内には恐らく出産になると言われ、

入院グッズを病院で預かってもらえることになりました。

 

一度帰宅になり自宅待機をしたけれど、一睡もできない

 

まだかぁと一旦寝ることにしたのですが、

徐々に痛みが強まってきて、息をふぅと吐き出して乗り切るの繰り返し。

 

再度病院に電話する決断をする２時間前には痛みの限界からか、

身体がずっと震えっぱなしとなり、タクシーを呼ぶのもガタガタ震えながらでした。

 

病院ではもう一回（子宮口を）見てみましょうかということで

見てもらうまでの途中、陣痛が強くなり歩くことができない状況になりました。

 

やっとこさ子宮口を見てもらうと、５センチで「入院です」と言われたものの、

すぐ分娩台に行くことになりました。

 

分娩台での奮闘

 

分娩用の服に着替えて（その時も陣痛が来て何度乗り切ったことか(^^;）

横たわって痛みを乗り切るのがどれくらい続いていたか……。

 

立ち合い分娩で実母と一緒になるようにしていたのですが、

本当に立ち合いしてくれる人がいて良かったと思いました。

 

背中をさすってくれるのがこんなに心強いとは…！

 

人生初の点滴などいろいろあったのですが、

痛みをまずどうにかしたくてたまらなかったです。

 

しまいには「いたい～！！！！」と叫びまくりました。

もう恥も外聞もありません。

痛すぎてもう耐えられなかったんです。

 

子宮口は１０センチ開いたのはいいのですが（その時に破水もして破水ってこんな感じかぁと思う暇もなく陣痛が来てあまり体感できず）、

私の場合いきむのが下手くそだったらしく、

なかなか赤ちゃんの頭が降りてこない事態に。

 

相変わらず痛みに叫ぶ私のところに、

助産師さんが新たに加わり、私の分娩の呼吸のダメ出しをしてくれました。

 

「叫んでもダメ！

しっかり呼吸をしていきむの！

長引くと赤ちゃんが体力消耗してしんどくなるから、叫んだりして長引かせない！」

 

この喝がかなり効いてそれからは叫ばず必死に呼吸に集中しました。

 

お腹の赤ちゃんがしんどくなるのは自分的にかなり嫌だったのだなぁと今では思います。

 

それからというものの、あっという間でした。

 

呼吸に必死に集中して、

頭出てきた！先生呼ぶね！しっかり掴んで！目を閉じない！

などなどいろいろな言葉が飛んでいたと思いますが、

正直そこまでの間もう何も聞こえないくらい集中していたんだと思います。

 

麻酔もされていたのですが、陣痛の痛みの方がすごく、

会陰切開の痛みは全く感じませんでした。

 

というよりも赤ちゃんが自分のお腹から出てきた時の衝撃がすごすぎて、

それからあとはずっと泣きっぱなしでした。

 

会陰切開で縫われながらも「可愛い…泣」しか言ってなかったです（笑）

 

この時も何か縫われているなぁという感じでしかなかったです。

恐らく過去に縫ったりするケガをしたことがあったのもあって、

そういうのにあまり抵抗感がなかったのもあるかもしれません。

 

長くなりましたが総括

 

私の産院ではすぐ近くで赤ちゃんの体重、身長などを測定してくれて、

教えてくれていたので、ずっと分娩台で見ていました。

 

一通り検査が終わり、抱きますか？と言われ、

我が子を隣に体温を感じてからも枯れかけていた涙がまた増水しまして（笑）

 

先生にも「泣かないの～」と言われながらも泣くという（笑）

 

初の出産でしたが、母子ともに健康に今過ごせている奇跡を噛みしめています。

 

本当に素敵な経験です。

改めて我が子にありがとうと伝えたいですね。

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いろんな出産がありますが、

安産と言える出産となり感謝です。

 

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じわじわと来るダメージの蓄積。回復が追い付かないですね(´;ω;｀)

日記・雑記


育児って本当に大変

 

世のお母さまたちお疲れ様です。

産後十日経ちました、疲労困憊になりながらも、

睡眠確保しつつ、時に涙し、時に怒りながらも（笑）

日々過ごしています。

 

旦那の無神経さにイラっとしたり、

実母のちょっとした一言にイラっとしたり、

とイラっとしたことしか書いてない自分に爆笑です。

 

でも、そういうときでも、相手が私を思ってしてくれたことを書き出すようにしています。

 

１イラっとに１感謝です。

そうしないとやってられないです。

 

やはり一人じゃ生きてけないよね、私たち

 

本当に里帰り出産してよかったと思ってはいるのですが、

母のひょんな一言に何度帰り支度したろうかと思っていることやら(^^;

 

帰ったところで自分がパンクするだけなのは十分わかってはいるのですが、

一時の感情に任せて行動に移しがちな自分がいるのも知ってはいるので、

冷静になれ自分…と言い聞かせていく日々です。

 

自分で全部抱え込むは絶対しないようにしています。

自分はポンコツなので、ポンコツなりにこの子と生きてかなきゃいけないと思うと、

少しはポジティブに捉えられます。

 

ポンコツ母だけど、しっかりと育てていくからね～！

 

涙流しているけど、その度に前向きにさせてくれる

 

といってもうまくいかないことが多すぎて、

悔し涙なのか、涙がぽろぽろ出てきます。

 

我が子にそんな場面見せてしまってすみませんですが、

これも私なのよ～と開き直ってます。開き直るのは得意なんで。

 

でも、泣きながらも乗り越えていこうと頑張っている母の私の姿を見て、

子どもにとって何か生きていく上でのヒントになればなぁと思います（泣くくらいならしなければいいのにと言われそうですが（笑））

 

前向きになるために、最近はYouTubeの動画が本当にありがたい(´;ω;｀)

 

悩んでいるのは私だけではない～！

 

上手く乗り越えようと必死だからこういう気持ちになるのよ～

 

旦那にも実母にもイライラしてしまうけど、

周りも我が子を思っての行動ということを忘れずに、

忘れないために感謝をつづり、乗り越えていきます～～～！

 

本当にありがとうなのだ

 

まず、毎日泣いて私にコミュニケーションとる我が子、

今日も元気にありがとう。

頑張ってどうしてほしいのかコミュニケーション母も頑張る！

 

旦那、里帰りでまだ離れているけど毎日安否確認の電話ありがとう。

仕事もハードなのは私も同じ仕事内容経験してるから知ってる。

感謝忘れがちでごめんなさい、ありがとう。

 

実母、仕事もしよるのに我が子の沐浴補助、毎日ありがとう。

夜泣きもごめんね、しばらく許して、可愛いコミュニケーションなので…。

他のサポートもありがとう。

 

最後に自分、毎日お疲れ様。

身体が資本ですので、休める時休みなさい～（笑）

頑張っててえらい、これからもまだまだしなくちゃいけないことだらけ。

適度に手を抜いて、やっていきましょう～！

 

ブログネタ、最近溜まってはいるのですが、

どうしても構成が練られない日々で、

ひとまず自分の体験談を投稿します…。

 

世のお母さま（お父さまもだよね）、本当にお疲れ様です！！

 

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報告があります。無事第一子出産しました！

日記・雑記

 

投稿お休みしてしまった理由

 

この度は私事ですが、

無事第一子を出産しました。

 

入院に入ってしまい、投稿が追い付いておらず、

投稿がない状態が一週間ほど続く形となってしまいました。

 

我が子を産んでからあまり電子機器を触る体力がまだ回復しておらず、

まだ投稿が続けられるか危ういですが、

続けられるように工夫していくつもりです。

 

よろしくお願いします。

 

我が子ってやっぱりかわいい

 

今回は完全わたくし事の内容なのですが、

初めての自然分娩での出産となりましたが、

あんなに大変なものだったとは、想像をしていましたが、

想像以上の痛さに叫びまくっての出産となってしまいました(-_-;)

 

あまり叫ぶのはよろしくないのは知ってはいたのですが、

呼吸法を意識する難しさです…。

 

立ち合い分娩ありで挑みましたが、

立ち合い分娩なしだったと思うと、少し心折れてたかもしれないなぁと思います。

 

やはりそれだけいろんな人に支えられて、

今ここに新たな命を誕生できたのだと改めて感じました。

 

でも、本当に出てきた直後の我が子を見て大号泣して、

今までの痛みが全部飛んで、ただただ「可愛い…」「可愛い…」としか言わない私もいて、

なんかこんな一面あるのか自分と自分の意外な一面を知り、

面白くもありました（笑）

 

涙もろいとは思ってはいましたが、

何度も我が子を視界に入れるたびに涙がハラハラと流れて（笑）

 

写真は分娩直後はほとんど泣き顔で写っています（笑）

母子ともに泣き顔でのショットとなりましたが、

私にとっては大事な宝物の写真です。

 

今も見返して涙出る～( ；∀；)

 

これからの新米ママは

 

今現在は退院し、里帰りをしているため、

一か月検診までは実家での育児となります。

 

その後旦那の下に帰り、旦那と一緒に育児をしていきます。

 

あまりパソコンを触り過ぎず、

今の時期は回復に努められるようにしていきます。

 

授乳、オムツ替え、沐浴、という新たなルーティンが生まれましたが、

今のところ比較的問題なく行えています。


 

 

 
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上記商品には大変お世話になっております。

我が子が無事成長していっております。

 

仕事で深夜勤務もあった関係か、深夜起きていることにも苦痛などなく、

昼間に仮眠を取るということもしていたので、

比較的元気に過ごしていますが、産後のメンタルの変化は気をつけていきます。

 

ブログ名変更しました

 

妊婦からとうとうママになりました！

 

ので、ブログ名を「産休に入る（フルタイム会社員でした）新米ママの独り言」に変更しました！

 

初めての育児で分からないことだらけですが、

子どもとしっかりコミュニケーションを取り、

大変なことを一緒に乗り越えていきたいと思います！

 

いろんな人に感謝を忘れずに

 

まず最初に立ち合い分娩に立ち会ってくれた母に感謝です。

 

陣痛中たくさん腰や背中をさすってもらいました。

ありがとう。

 

病院の先生、助産師さん、看護師さん、スタッフさん、

素敵な産後のケアをありがとうございました。

 

残りは自分でしっかりと万全に回復できるように、

無理せずしっかりと体を休めます。

 

旦那さん、本当に素敵な瞬間をありがとう。

私ママになりました。あなたはパパになりました。

 

いろんなことに悩みまくるとは思いますが、

その度にチャレンジする私のサポートをお願いします。

逆にあなたがチャレンジする時は私がサポートします。

 

終わりではなく始まりと言いましたが、

本当にそうだと思います。

頑張るのはもちろん、一緒にやっていきましょう。

 

他、出産報告してお祝いの言葉をくれた方々、

ありがとうございます。

 

本当に素敵な瞬間でした。

 

これからもたくさんあっという間の瞬間の連続なんだろうなぁ（笑）

 

最後に生まれた我が子に対して、

生まれてきてありがとう。本当にありがとう。

 

一緒に生きていきましょう。

 

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