煮込みハンバーグではなく、ミートソースを作りました。うまくいかない方法を発見しました。

１．人生初の煮込みハンバーグ作り

２６歳にして初のハンバーグ作りをしました。

家庭科の調理実習でハンバーグはあったのですが、

調理が好きではない私は洗い物に逃げていました。

本職飲食業なのですが、何言ってんの？と思われるかもしれませんが、

それぐらいなぜか私調理はあまり好きではなかったのです。

２．煮込みハンバーグではなく、ミートソースの完成

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今こそ、この積読していたレシピ本をやっていこうと思い、

（ichiさんの動画が大好きで、本出るとなったときに即予約購入申し込んだくらい）

kindle開いて、煮込みハンバーグを作成してみましたが、

写真のような煮込みハンバーグ完成には至りませんでした。

失敗は地味に傷ついてますが、

次回の教訓について、しっかりと刻もうと思い、

ブログに書き残すことにしました。

調理器具がそもそも小さかった問題

普段料理しない私にとって最初違和感を覚えたのが、

玉ねぎのみじん切りの段階から。

半玉分をみじん切りしていたのですが、

まな板から溢れ出てしまい、うまくみじん切りできずに困っていました。

次回からはさらに半分の四分の一の量ずつやっていき、

うまくみじん切りをしていきたいですね。

洗い物を極力少なくしたいためにボウルの代わりにフライパンでこねこねしていたのですが、

明らかにフライパンよりもキャパオーバーなハンバーグの種たち。

焼いていくとはあったものの、

全部フライパンで焼けるほど、うちのフライパン大きくない！

と思い、泣く泣く少ない数を焼いて、取り出してやっていこうと決めました。

ひっくり返しができず、崩れるハンバーグ

焼き始めて、フライパンに入れた種の数の多さにしまったと思いましたが、

（６個全部の種焼く気でしたが、

難しいなと思い４個に減らしてみて満足してましたが、

まだキツキツのフライパンの中）

すでにジュウ…と火は通り始めて熱くなってきている種たち。

救い出せる段階ではなく強行突破しました。

火が通ってきて、あ、返せるかな？と思いひっくり返した瞬間、

周りがぼろぼろと崩れ落ちました。

しかし、もう煮込むからいいかと開き直りは一丁前な私ですので、

もう諦めて他のハンバーグもひっくり返しました。

全部形は崩れ、俵型とは無縁になりました。

２回目のハンバーグの種はそんなことにならなくて済むように、

しっかりと空気抜きを行い、形を固め、しっかりひっくり返しをして、

形は整えることができました。

失敗ではなくうまくいかない方法を発見しただけだとは誰の言葉だったかなぁ。

（かの有名なトーマス・エジソン氏でございます）

ソース作りは問題なくできました。（レシピ通りの分量入れただけ）

メモには自分なりの成功する方法として、

まずフライパンで焼いたやつを別の皿にいったん置いておき、

しめじを炒め終わった段階で焼いたハンバーグは合流するという文言が追加されました。

レシピ本もビジネス書みたいに活用してもいいのかという新たな発見がありました。（違

３．美味しかったけど、点数的には及第点

食べられるから及第点だとは自己採点していて思うのですが、

人に食べさせるとなると申し訳なくなりますね。

次は今回の経験を生かして、煮込みハンバーグと分かるような見た目の料理になれるよう、

メモしたことをもとに作っていきたいですね。

子どもの時好きなものはハンバーグだったなぁと思いながら、

今回トライしてみたんですが、子どもが出てきて食べられるようになった時には、

写真のようなハンバーグを出せるお母さんになっていたいです。

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