産休から復帰しました!フルタイム会社員新米ママの独り言

飲食店の会社員です。第一子育児中&産休中。文章上手く書けるようになりたいです。

今一度問いかけてみる。自分はどういう人間になりたいのだろうか。親になりたいだろうか。

生まれる場所、生んでくれる親、選べない

 

大阪の西淀川区の事件拝見しました。

 

朝からショッキングなニュースを見ました。

 

今一度自分が親になるにあたっての投げかけかなぁと、

勝手ながら思っています。

 

臨月に入りましたが、

もぞもぞ動く胎動にいつも「可愛いなぁ~このこの!」とお腹を撫でくり回す日々の中での、

問いかけでした。

 

私たち親も子を選べないし、

子どもも親を選べない。

 

当たり前なようで、結構根深い事実なこの事実について、

現時点私が思うことについて、まとまるかわかりませんが、

書いていこうと思いました。

 

母親と子の愛はどう育まれているのか

 

まだ私はまだ第一子妊娠中の身であり、

実際にまだ子どもを手に取っていない段階のため、

まだ新米ママになる前段階でありますことをご了承下さい。

 

臨月妊婦の私的所感

 

妊娠初期の頃は実感わかず…。身近にいる人が理解ある人ばかりだったのが救い

 

胎動を感じ始めるのが、それこそ中期あたりなのですが、

それまでのつわりが酷い時期の初期って本当につらい。

 

個人差あるとは言え、その時期に寄り添ってくれる人がいるかどうか、

結構重要なのかもしれないと思いました。

 

初期でも寄り添ってくれるパートナー、親がいてくれて、

私は幸せ者です。

 

職場の人も信じて見守ってくれた

 

そして、私は結構早い段階で会社に打ち明けていました。

 

普通は中期に入ってから報告するそうですが、

つわりで結構ダウンしていることも多かったため、

母子手帳を取る直前から相談して勤務時間の見直しをお願いしていました。

 

会社もその点に関してすぐ動いてくれたことが本当に私は運がよかったのかなと思います。

 

胎動で命を感じて、自分が親になっていることを自覚する

 

中期に入り、常にあったつわり特有の体の不調が消え、

仕事にも妊娠前ほどまではいきませんが、だいぶ復活してきて、

動いているとそれに反応しているのか、動くお腹の中の赤ちゃん。

 

最初は「ん?」といった違和感でしたが、

徐々に自分の意志と関係なく動くその動きに、

驚きと面白さが最初は強かったのですが、

今では感動と愛おしさが大きいです。

 

でも他の立場の人にとっては、

引き返せないところに来てしまった、と認識する段階なのかなと、

ぼんやり思いました。

 

初期の頃の私と逆の立場の人のことについて考えてみました。

 

妊娠した母体が悪いという世の中なのだろうか

 

身ごもった人だけにフォーカスされますが、

一人ではもちろん妊娠はできません。

 

親は二人いるんですよね。

 

けれど、生むという行為は母だから母の責任…。

ではないですよね。

 

もう一人の親も親なのだという意識を持つことの難しさは、

本当に難しい、身ごもるわけではないから…。

 

初期の段階からどうするのか、の深堀が必要なのか?

 

妊娠発覚後通院するとは思うのですが、

通院段階での何かしらのケアもあるけれども、

その声も上げられないほど、追い詰められてしまうことでもある妊娠。

 

胎動を感じても愛おしく感じない人もいるこの世の中。

 

いろんな人がいますが、

そんな人にとって最適な選択肢があるということだけでも、

少しでも視野を広げる機会を増やしていけるようにしていけたらいいですよね。

 

どういう親でありたいですか?

 

やはりまとまりきれませんでしたが、

「どういう親でありたいか」を考えさせられます。

 

「どういう人間でありたいか」の中に私はこの項目も入れてはいるのですが、

まだまだ、こうありたいというのが出て来たり、

ブラッシュアップを続けている日々です。

 

何より、本当に、余裕を持てる人間になれるようにしていきたいです。

 

余裕というのは自分だけではなく、他の人に少しでもフォーカスできる時間が持てることと定義づけしていますが、

そういう時間が本当に大切なのかもしれないなぁと思わせられた今回の問いかけでした。

 

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