エクセルの関数が分からない。そもそもマクロとはなんぞや？というのが実態。

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エクセルを使ってデータ管理する

私自身、部署が変わってそれこそデータ入力（デスクワーク…？）をするようになったのですが、

よくデータ入力をしていてあちこちいじったりしているうちに、

いろいろな関数を使ってこういう風な仕組みを作っているのかと勝手に見たりして勉強しています。

最近ですと、旦那のこんな仕組みのデータ管理したいよねというのを、

「え、作ろうか？」と作ってみたところ、予想外の出来の良さに「金獲れるよ」と大げさに褒められました（笑）

エクセルの関数で計算を楽にするのは知っていましたが、

あのセルを呼び起こしたい、もしくはこの条件下でこのセルを呼び起こしたい、

となるとプログラミングの思考がいるのかな？と思いました。

プログラミングは少し触ったことがあるので、

その時の経験を活かし、旦那の要望の仕組みを導入したデータ管理をやってみたのですが、

素直に喜びの声はうれしいですね。

関数はどういった関数があるとかは記憶はしておらず、

こういう関数あるのかな？とググったりするのが私の難点ではありますが、

プログラミングチックに組み立てていくのは楽しいですね。

マクロ組めるという人のすごさがわからなかった

エクセルでいろいろいじるのにハマる波が定期的に訪れる私ですが、

マクロに関しての話題は全くのノータッチでした。

だから、「マクロ組める」という人のすごさを全く分かっていませんでした。

マクロを組む必要がないデータなことが多いため、

組んだことがないのですが、どういったものかを調べてみました。

Excelのマクロは、Visual Basic for Applications（VBA）プログラミング言語を使用して作成された自動化スクリプトです。マクロは、Excelの機能を自動化するために使用されます。例えば、重複する作業を自動化するために、自動的にデータをソートしたり、計算したり、グラフを作成したりすることができます。

マクロは、Excelの様々な機能を使用して、複雑なタスクを自動化することができます。例えば、特定の条件を満たす行を検索し、それらを抽出して新しいシートに貼り付けたり、データを定期的に更新して特定の形式で表示するように設定したりすることができます。

マクロを作成するためには、VBAの基本的なプログラミング概念を理解する必要がありますが、初心者でも学ぶことができます。また、Excelにはレコーディング機能があり、ユーザーが手動で実行する操作を記録して、自動化スクリプトを生成することができます。

とこんな文面ではなかなか理解できず、

例をネットで調べてみたところやっと納得がいきました。

重複するデータ入力（表示？）を行う際にマクロを使ってやっていこうということなのかという認識です。

もっと使い続ければ他の方法を使った活用法が生み出せそうですが、

あいにくそんなにエクセルでデータを扱うこともなく、まだ遠い未来の話になりそうです。

VBAは扱ったことあり

そんな私ですが、VBAはなんだかんだで触っていたりします。

プログラミングを勉強するにあたってコード（言語？）の入力をして、

実際にそのコード通りにコンピューターやシステムが動く（動かない）をやったりしていたので、

どこがミスなのかを調べて修正して…

コピーできるコードはコピーして楽して…

みたいなことはしていました。

もう今となっては用語とか全部忘れてます、きれいさっぱり。

ここの分岐がうまくいっていないからほかの分岐に変えたりといった感じで、

組み立てていくのを楽しかったのを覚えています。

今は本当に便利で、すでにある程度の雛形があったりして、

それをうまく状況に合わせて追加修正、編集を行えばあっという間に作れます。

この扱いを学んでいるときは入力が本当に億劫だったので（笑）

なんだかんだで勉強していたのがつながった瞬間

今の仕事でどういう風に結びつくんだろうと思ってはいましたが、

思わぬきっかけで結びついてびっくりしています。

まさにジョブスさんが言っていた「点と点がつながる」みたいな瞬間に遭遇して、

最近の私は変な気分です。

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